こんにちは。
S株おじさんです。
「63歳、配当金を育てる」の最初の記事です。
今回は、私がなぜ配当株投資を始めるようになったのかを書いてみたいと思います。
株を始めたのは60歳
私が株式投資を始めたのは60歳のときです。
定年になってから、それまであまり経験のなかった株式投資を始めました。
最初は、デイトレードやスイングトレードをやっていました。
株価が上がれば利益が出る。
うまく売買できれば、その日のうちに利益を出すこともできる。
調子が良いときには、1日に1万円くらい利益が出ることもありました。
「株って面白いな」と思っていました。
ところが、私には大きな問題がありました。
損切りができなかった
それは、損切りができないことでした。
株を買って、その株が下がる。
すると、
「そのうち戻るだろう」
と思ってしまいます。
そして、そのまま持ち続ける。
さらに下がっても、
「ここまで下がったんだから、そろそろ戻るだろう」
と思ってしまう。
これを何度も繰り返しました。
今考えると、かなり無謀なことをしていたと思います。
株価が戻ってくれば問題ありません。
しかし、なかなか戻らないと、含み損を抱えたままになってしまいます。
利益が出ているときは楽しいのですが、含み損を抱えているときは精神的にもかなり疲れました。
短期売買は自分には向いていなかった
最近までデイトレードやスイングトレードを続けていました。
しかし、あるとき、
「もう、この投資方法はやめよう」
と思いました。
一番大きかったのは、精神的な負担です。
株価が上がった、下がったと一日中気にしてしまう。
損失が出ると、どうしても取り戻したくなる。
そして、損切りできずにさらに傷を広げてしまう。
これでは、株式投資を長く続けることはできないと思いました。
2025年4月、配当株投資を始める
そんな私が配当株投資に切り替えるきっかけになったのが、2025年4月の株価急落でした。
いわゆる「トランプショック」で株価が大きく下がった時期です。
以前から配当株投資には興味があり、YouTubeなどを見ながら勉強していました。
株価が大きく下がったのを見て、
「これは配当株を買い始めるには良いタイミングかもしれない」
と思いました。
そして、少しずつ配当株を買い始めました。
このときの投資資金は約200万円でした。
63歳になった現在
その後、少しずつ買い増しをしてきました。
現在の投資元本は約300万円です。
これ以上、大きく資金を追加するつもりはありません。
というより、これ以上投資に回せる資金がありません。
だからこそ、これからは今ある約300万円を大切に育てていきたいと思っています。
現在、年間でもらえる配当金は約13万円です。
まだまだ大きな金額ではありません。
でも、私にとっては大切な13万円です。
目標は「配当金を育てる」こと
これからは、株価が上がった、下がっただけに一喜一憂するのではなく、
「年間でもらえる配当金をどこまで増やせるか」
を見ていきたいと思っています。
企業が増配してくれれば、保有している株数が同じでも配当金は増えていきます。
そして、受け取った配当金を再投資すれば、さらに将来の配当金を増やせる可能性があります。
65歳ではいくらになるのか。
70歳ではいくらになるのか。
75歳ではどうなっているのか。
自分でも楽しみにしています。
このブログで記録していきます
このブログでは、私の実際の投資を記録していきます。
買った株。
売った株。
もらった配当金。
増配した銘柄。
株価が下がって悩んだとき。
そして、投資で失敗したことも、できるだけ正直に書いていきたいと思っています。
私は投資の専門家ではありません。
60歳から株を始め、失敗しながら、自分に合った投資方法を探してきた普通のおじさんです。
だからこそ、同じように、
「老後のお金をどうしよう」
「定年後に株を始めてみたい」
「配当金を少しずつ増やしたい」
と考えている方に、私の経験が少しでも参考になればと思っています。
63歳、ここから配当金を育てていきます。
これからよろしくお願いします。

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